横浜で終活についてお悩みなら、くらしの健康診断にご相談下さい。

あなたのイメージする理想の老後は?健康、お金、いきがい、人づきあいなど、理想の老後は人それぞれ。「なりたい自分」「夢や希望」など、5年・10年・20年先のくらしを具体的にイメージしてみることが大切です。
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年末年始の営業のご案内
2024年12月28日(土)〜2025年1月5日(日)の期間を年末年始休業とさせていただきます。
期間中にいただいたメール等につきましては、1月6 日以降に対応させていただきますので、ご了承ください。
ご不便をお掛けいたしますが、ご了承のほど何卒よろしくお願いいたします。
「くらしの健康診断」の目的とは
「時の経過」という要素も取り入れ、少し先の未来をイメージして、今のくらし全体を「鳥の目」のように見渡してみましょう。起こるかもしれない「くらしや住まいの問題」のリスクを前もって知り、問題にならないうちに対策をたてることです。
問題やトラブルの芽を摘み、老後に備えることで、“未来を彩る、心地よいくらし”がはじまりまります。

「くらしのトラブルリスク」をいち早く発見し備えましょう!
本サイトでは、司法書士法人あいおい総合事務所の20年にわたる「くらしや住まいに関する法律相談」の経験をもとに老後に陥りがちなトラブルを「くらしの健康診断」としてまとめました。
診断ポイントを「人間関係」「終活」「お金」「不動産」に絞って、発生するかもしれないリスクを発見し、それに合わせた予防法や解決法をアドバイスします。
お役立ち情報満載!「コラム」を更新しています
くらしの健康診断では、老後や終活に関するコラムを定期的に更新しています。ぜひチェックしてみてください。
◆くらしの健康診断コラム
  • トータルサポート
  • 老後トラブルをチェック!

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  • 人間関係
老後の生活の質を左右する「人間関係」

年を重ねると病気はつきもの。認知症になるリスクも高まりますし、転倒してケガをしてしまうかもしれません。
健康問題はどうしても避けられませんが、ここで問題となるのは病気になることではなく、あなたを気にかけ、サポートが必要になったときに助けてくれる人がいるかどうかなのです。

老後や介護のことを子どもと本音で話せない
独り身なので病気になったときにサポートしてくれる人がいない
認知症などで判断できなくなったら、自分の気持ちや希望をくみとり、自分に代わって動いてくれる人がいない
元気なうちに老後のことを家族と話し合っておきたい
持病があるので、予期せぬ事態に備えておきたい
自分でいろいろ調べてもよくわからないので、どんな制度や手だてがあるか知りたい
  • 終活
人生を謳歌するために必要な「終活」

遺される親族の負担を減らす、他者のためというイメージが強い「終活」。
やり残したことや後悔がないように残された人生をどのように送りたいのかを考えるためのものでもあります。

病気や事故で意思疎通ができなかったときに備えて、自分の医療や介護の希望を文章にしておきたい
離れて暮らす高齢の親が突然の病気やケガ、認知症になってしまったときのことを心配している
築いてきた財産を自分の思った通りに次世代に引き継ぎたい
独り身なので、亡くなった後のことをお願いできる人がいない
自宅の荷物や家財道具で使っていないものを整理しないとと思いつつも、まだ手つかずのままである
遠方の墓の管理が大変なので、墓じまいを考えたい
  • お金
メリハリをつけた使い道・運用が大切「お金」

リスクを想定し前もって準備をしておかないと、老後資金を計画的に使えず、いざというときに費用が足りなることも多いです。また、逆に資金不足を心配し、倹約しすぎて今の生活を楽しめなくなってしまいます。
認知症や相続対策も同様です。無計画で備えがないのは問題ですし、対策そのものにお金をかけたり手間をかけたりすると今の生活に余裕がなくなってしまいます。
生活状況や家族関係など実情にあわせたメリハリのある使い道や運用を検討していくことが大切です。

今の貯蓄や年金で老後の医療や介護費用が足りるのか不安だ
うちの家計における老後のリスクを知りたい
認知症になってしまった場合に備えて、信頼できる家族に財産を管理を任せておきたい
銀行や不動産業者から家族信託を進められているが、うちは本当に必要なの
今、親がなくなった場合、相続税の支払いの他、どのようなリスクがあるか?教えてほしい
相続税の節税と相続人トラブルの予防どちらとも対策しておきたい
  • 不動産
老後のくらしを見据えたうえでの活用が大切「不動産」

不動産は一生の居場所という安心感やお金に換えることのできる価値をもたらしてくれます。しかし、管理・メンテナンス、介護を見据えたリフォームの他、権利関係の手続きが必要となる場合もあります。老後をどこでどのように過ごしたいのかをきちんと考え、またその時にどのようなリスクがあるのかを見極めた上で不動産をどのように活用していくか早いうちに検討しておきましょう。

親と共有名義で所有している不動産について、親にもしものことがあったらどうしたらよいかを相談したい
老後も住み慣れた家でくらしたいが、在宅生活に潜むリスクにはどういったものがあるか?事前に知りたい。
両親ともに高齢者施設に入所したため長期間空き家となっている実家の活用の方法を悩んでいる
身寄りもないので将来的には空き家になってしまいそうな自宅について、どのような対策をしたらよいか
このまま不動産を所有する際のリスク(相続税、売却トラブル、修繕費、ローンの返済など)を知りたい
将来的に一戸建てを売却しマンションへの住み替えを検討しているが、今の家は売れるのか資産価値を知りたい

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