資産しあわせ診断|終活についてお悩みなら、くらしの健康診断にご相談下さい。<横浜>

資産しあわせ診断

  • Q
  • 「資産しあわせ診断」とは何ですか。
(1)負の財産を残してお子さんやお孫さんなど次の世代に迷惑や負担をかけない、(2)先祖代々の土地を守る、(3)不動産を活用することで家族が幸せに暮らせるように、現在お持ちの不動産の資産価値を見極め、将来のリスクを把握することで有効活用するためのお手伝いをします。
*注)資産しあわせ診断は、税務関係や裁判資料で適切な価値を証明するために「法的な効力を持つ価格」の評価行う「不動産鑑定」ではありません。

資産しあわせ診断

不動産を所有していることは安心感につながるかもしれませんが、重要なのは(1)資産価値を知る、(2)将来リスクの把握をすることです。資産価値の低い不動産を持ち続けていることは、ご自身ばかりでなく配偶者やお子さんなどご家族にとってもマイナス面が多くなってしまいます。
資産価値の低い不動産の処分についてもご相談に応じ、将来リスクを解消できるようにサポートいたします。
  • Q
  • どのような悩みが多いのですか。
皆さんのお悩みは十人十色ですが、主なものを下記にご紹介します。

親族などと個人売買したいが、物件を調べてほしい。
不動産を巡って争い事があり権利関係を知りたい。
離婚や相続の財産調査資料として物件の詳細が知りたい。
将来の売却のために、専門家が作成した不動産調査書を残しておきたい。
売買対象の不動産に関して、正しい・正確な情報が知りたい。
不動産売買が初めてのため、契約の内容に不備があったり、内容を十分に把握しないまま調印してしまわないか不安である。
遠方に所有する不動産の調査・評価をしてほしい。
親と共有名義で所有している不動産について、親にもしものことがあったらどうしたらよいかを相談したい。
自分の祖父母の代から住んでいる自宅だけれど、売買契約書を見たことがない。このままで大丈夫か不安である。
親がオーナーをしていた賃貸マンションを相続したが駅から遠く、空き室が多い。このまま所有し続けていいか悩んでいる。
このまま不動産を所有する際のリスク(相続税、売却トラブル、修繕費、ローンの返済など)を知りたい。
  • Q
  • 具体的にはどのようなサービスですか?
当所が連携している税理士、不動産鑑定士、不動産コンサルタント「LTR」とともに人口・世帯など市場マーケティング、収益性・資産性、税務の視点から不動産の資産価値と将来リスクを診断します。
資産価値の高い不動産はさらにさらに価値を高めるための方策や活用方法をご提案いたします。

資産価値診断の3つの視点

周辺地域の人口・世帯などに関する情報を把握
どのくらいの入居者数が見込めるのか、どのような世帯の需要があるのかが把握できます。

収益性・資産性一次チェック
このまま所有し続けるのか、資産の組み替えをした方がいいのかなどの判断材料になります。

税務一次チェック
所得税と相続税のバランスをチェックし、税理士がアドバイスいたします。

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