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くらしの健康診断
2024年03月29日 [くらしの健康診断]

老後の心配が絶えない時代の処方箋

老後の心配が絶えない時代の処方箋
みなさん、こんにちは!
司法書士の清水です。
当事務所は2001年開業からこれまで2000人以上の方々の「くらしや住まい」に関するご相談やサポートをしてまいりました。
ここ数十年の間に、日本社会は少子高齢化が急速に進み、また家族の有り様も大きく変わりました。
このブログでは、豊かなくらし実現のために役立つテーマを選び、みなさまに定期的にお届けしております。
今回は老後のご不安ごとに関してどのような相談が多いか、当所でどのようなアドバイスをさせていただいているのか一例としてご紹介いたします。


相談が多い年代は?
ここ最近、老後のくらしを心配する60代、70代の方からのご相談が増えています。長年勤めた会社を退職、子どもが結婚、独立したなど人生設計の節目にあたる60代、心身が衰えはじめ、病気を患うなどをきっかけに日々のくらしに支障をきたしたことで介護や医療について考え始めた70代の方です。

どのような相談が多い?
ご相談をお聞きすると、みなさん大なり小なり複数の不安要素が組み合わさり、大きな不安の塊を形成しています。
ひとつひとつの不安がご本人の中で大きな問題として関連づけて考えてしまうので、解決しないといけない緊急度で整理できずに、漠然とした大きな不安として覆いかぶさってしまっている方が多いです。

例)
@退職金の使い方(老後の資金計画)+介護が必要になったり病気になったりしたと
きの介護者(家族があてになるか?)+終の棲家
A病気+離職+高額な治療費+これからの生活設計
B体調不良・入院+日常生活への支障+支出の増加・家計悪化
C親の介護・認知症+成年後見制度の利用の要否+在宅・施設入所の選択+家計への負担増
D未婚・親族なし+突発的な病気+緊急時の対応困難+セーフティネット構築
E心身の衰え+障がいの子供の将来+成年後見制度利用の要否+自分の生活設計


大きな不安をそのままにしてしまうと・・・
誰しも不安なく生活を送ることは不可能ですが、大きな不安の塊のまま放置すると、体調を崩してしまったり、仕事や家事の意欲が低減してしまうなど日常生活に大きな支障をきたすことがあります。また、何らの手立てを打たないと、病気と同じように解決までに時間や手間隙が掛かることも少なくありません。

不安を解決するために当所がお手伝いしていること
まず、お客様のお話をじっくりとお聞きし、大きくなった不安の塊を要素ごとに整理していきます。
特に中高年の不安要素で多い「お金」「健康」「住まい」「人間関係」といった事柄(おおよその心配ごとはこの括りに入っています)にスポットを当てて1つ1つ質問しながら整理していきます。また、必要に応じてさらに掘り下げてお聞きします。
そうすることで、1つ1つの不安要素が徐々に明確になっていきます。明確になれば適切な対策もしやすくなりますし、それだけで漠然とした不安感がスッキリ晴れて帰られる方もとても多くおられます。

不安を解決するためにご自身でできること
不安が大きな塊となる前のモヤモヤ感が出てきたら「お金」「健康」「住まい」「人間関係」といった事柄にスポットを当てて1つ1つ不安要素を明確にしてみると良いと思います。
明確にするだけでもずいぶんと変わると思います。もし、頭の中だけだとうまく整理できない場合には、紙に書き出すなどして整理していくと分かりやすいでしょう。
また、自分が置かれた状況は日々変化しているので、部屋の片付けのように定期的にやってみることをお勧めいたします。
もし、明確になった心配要素が法律や税務が絡むなど自分で解決するのが難しそうな場合などには、当事務所へお気軽にご相談ください。

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