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2027年02月10日 [その他]

相続サポート業務で大切にしていること

相続大切なこと
みなさん、こんにちは!
司法書士の清水です。
相続が発生した時にどこに頼んだらいいか?、昨今では相続手続きを扱う事務所も増えており、それを専門として標榜しているところもあります。
当事務所が、専門的知識や経験をベースにサービス提供する上で留意していることを以下にまとめてみました。

最新の法制度に則った正しい知識の提供
インターネットやスマートフォンを利用して、簡単に情報を調べられる時代になりました。行政や民間の無料相談窓口を活用してさらに情報を集めれば、自分で手続きを行えると考える方も増えています。確かに、行政手続きが簡素化され、以前より申請しやすくなっています。
しかし、インターネット上の情報や無料相談で得られる回答には、思わぬ落とし穴が潜んでいることがあります。専門的な知識や将来のリスクを考慮せずに手続きを進めると、手順の誤りによって余計な労力や金銭的負担が生じることがあります。また、将来的に不利益が生じる可能性もあります。
そのため、当事務所ではお客様に不利益が生じないように、正しい知識を基に丁寧に説明・アドバイスを行っています。

法的な観点から相続人を正確に確定
相続人全員が協議に参加しないと効力を生じない「遺産分割協議」に影響を与える戸籍を漏れなく収集・確認し、法的な観点から相続人を正確に確定しています。
例えば、前妻との間の子供、養子縁組や離縁、認知など被相続人との関係性、本来相続人となる人が被相続人より先に亡くなっている「代襲相続」、被相続人が亡くなった後にその相続人がさらに亡くなっている「数次相続」、相続放棄の有無などもチェックしています。

相続財産を漏れなく調査
不動産については、お客様自身も気付いていない私道や非課税土地の存在を経験則から見当をつけて調査しています。また、預金以外にも、信用情報機関による借入情報の開示、証券保管振替機構による株式の調査を行い、漏れがないよう確認しています。

個々のご親族の事情に即し全体の幸せにつながる視点で対応
法律は社会全体の秩序を維持するためのものであり、個々人の感情や価値観とは必ずしも一致しない場合もあります。法律上の規定を理屈で理解できても、実際に適用されるとなると納得できない場面が出てくることもあります。
当事務所では、ご依頼者様の心情に寄り添うだけでなく、ご親族全体の幸せにつながるバランス感覚を大切にしています。相続人間の調整役として、丁寧な聞き取りや法的な説明を行い、紛争防止や手続きの円滑な進行に努めています。また、二次相続を踏まえて、遺産分割内容を提案しています。

手続きを超えた幅広いサポート
税理士と連携し、遺産分割後の相続税の申告・納税についてもアドバイスを行い、書類収集をサポートしています。
相続後もお客様のご要望に応じて、相続された不動産の売却や有効活用、相続対策を行っています。また、相続後の財産管理の注意点(不動産や預貯金の適正管理など)についても説明しています。
その他、役所、法務局、銀行、証券会社の手続きも代行しています。これらについては、運用が見直され必要書類や手続方法の変更がなされることも多いです。ふだんから情報収集に留意し、スムーズに手続きが行えるようにしています。